金融・経済ニュース
党大会冒頭で、シュルツSPD党首は連立協議の意義を訴えた。その後、採決が行われ、交渉入りの方針が了承された。 9月の総選挙で大敗したSPDは野党として、党の立て直しを目指す方針だったが、政治的な空白の長期化に懸念が強まり […]
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プーチン氏は2000年以降、大統領又は首相として権力を握っている。ロシア大統領の任期は6年。次期大統領選で勝利すれば、プーチン氏は2024年まで大統領を務める事になる。 各種世論調査によると、プーチン氏は優に再選を果たす […]
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EU財務相理事会(5日)
2017-12-11
課税逃れへの対策が話し合われ、この中で課税逃れに非協力的だとされる国と地域を示す「ブラックリスト」が承認された。同リストに、韓国やモンゴル、そしてマカオなど17の国と地域を挙げた。 又、EUは税制などを監視する必要がある […]
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月1回更新される評価を利用者はいつでも確認できる。芝麻信用は公共料金を含めた支払い履歴や学歴、勤務歴のほか、交友関係まで評価基準に含む。評価を高めたい利用者たちは自らの個人情報をこぞって入力し、アリババは労せずして貴重な […]
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「低金利環境が継続すると(銀行の)貸出し利ざやの縮小を通じて金融機関の収益に影響を及ぼすのは事実」都内で講演した黒田総裁は今後の政策運営にあたり、金融システムの安定に配慮する考えを示した。又、「収益の下押しが長期化すると […]
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退位に伴い、翌5月1日に皇太子さまが新天皇に即位する。政府は今後、退位や即位の儀式の在り方に関する検討を本格化させる。焦点の新元号は18年中に公表される。 即位と同じ日に改元も行われ、平成は31年で幕を下ろす。天皇退位は […]
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認定しなければ引続き中国に対し反ダンピング(不当廉売)関税など通商上の制裁措置を柔軟に適用できるため、中国の反発は必至。米中間の緊張が高まる可能性がある。 米国は同日公開した書簡で、中国の認定に反対したRUの立場を支持す […]
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2014年の審査開始以来初めて、資本積み増しの必要はないとの結論を出した。 同国が「無秩序に」EUを離脱した場合でも、英銀は融資を縮小したり公的支援を受けたりせずに対応する事ができるとのこと。
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韓銀の利上げは2011年6月以来6年5カ月ぶりとなる。利上げの背景には景気回復の動きが確実だという自信がある。 IMFは韓国の今年の経済成長率予測値を3.2%に上方修正し、来年の成長率も3.0%と予想した。金融市場は来年 […]