ウクライナ軍はロシアの目的達成を24日に阻止したと同大統領は説明。ロシア主導の部隊による軍・民間施設の攻撃が続いている事に触れた上で、「ロシアは遅かれ早かれ我々と協議しなければならなくなる。どのようにして戦いを終わらせ、この侵攻をやめるかについて話す必要がある」と演説した。ウクライナの首都キエフは近くロシア軍の手に落ちる可能性があると西側諸国の情報当局は分析している。バイデン大統領はロシアに対する追加制裁を発表。
欧州が「危険な瞬間」に直面していると指摘した。ロシア軍は北部、南部、東部からウクライナに侵攻。ウクライナ国防相はロシアが新たな攻撃を準備していると指摘した。