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バイデン大統領、フィリピンとロシアで強権的な政権を批判し続けるジャーナリスト2人がノーベル平和賞に選ばれた事を受け、声明を発表(8日)
2021-10-11
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「2人のような世界中のジャーナリストは、真実という概念そのものを追究するグローバルな闘いの最前線にいる」とたたえた。受賞が決まったのはフィイピンのジャーナリスト、マリア・レッサ氏とロシアの独立系新聞「ノーバヤ・ガゼータ」編集長mドミトリー・ムラトフ氏。一方、中国のインターネットなど、で8日夜同日発表されたノーベル平和賞の受賞者に関する速報記事が流れたが、その後に削除されて閲覧できなくなった。
中国当局が、強権下で「表現の自由を守るため努力をした」とノーベル賞委員会に評価されたジャーナリストト2人の受賞報道について、不適切だと判断した可能性がある。