大阪堂島取:代表品種のコシヒカリ、千葉県内の地元農協が生産者に支払う集荷価格が2020年産に比べ2-3割安
2021-09-20
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新型コロナウイルスの流行長期化で外食向けが振るわず、コメの余剰感は根強い。集荷価格は新潟でも下落しており、コメは全国で値下がりする可能性が高い。千葉は農協が買い取る方式のほか、生産者から販売の委託を受ける2つの集荷方法が一般的だ。コシヒカリの買取り価格は1俵(60kg)1万円前後が中心。20年産に比べ3000~4000円前後安い。