バイデン大統領が議会上院の超党派グループと合意した、1.2兆㌦(130兆円)規模となるインフラ投資法案の採決が日本時間29日午前にも行われる見通し(ロイター通信報道)
2021-08-02
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このインフラ投資法案には、高速道路の整備やEVを充電する拠点の拡充に向け、新たに5,500億㌦(約60兆円)の費用が盛り込まれている。法案の大枠については先月、既に超党派で合意していたが、財源をどう確保するかなど法案の詰めの協議が続いていた。バイデン大統領は28日記者団の取材に対し、法案の採決について「自信がある」とコメントしている。