IBM、半導体の性能を左右する回路線の幅が2ナノメートルの半導体チップの開発計画を発表(6日)
2021-05-10
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実用化されれば世界で初めて、という。開発する半導体チップは電力効率が従来のものよりも改善するため携帯電話のバッテリーの充電が4日に1回で済むようになるほか、データセンターの二酸化炭素排出の削減などにも繋がるとしている。メディアの取材に対しIBMは「実用化まではまだ数年を要する」としている。