13日に実施し、提示量18万4千トンに対して落札量は約半分の9万7千トン。1月の第1回と合わせて11万3千トンと、政府による18年産の買入れ予定量20万トンに対し57%に留まった。政府は不作による極端なコメ不足に備え、1995年からコメの備蓄を制度化した。商社や大規模な農協組織から買い付ける。前回(17年産)は第2回までで予定量の96%が落札された。