金融・経済ニュース
首都圏に店舗を展開する大手スーパー4社、物流の人手不足が深刻化する中、食料品の発注や仕入れ業務で連携すると発表(16日)
2023-03-20
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連携するのはサミット、マルエツ、ヤオコー、ライフの4社。物流業者の夜間作業を減らすため、一部の加工食品の発注時間を前倒しするほか、賞味期限が3分の1を過ぎた商品を原則仕入れないとしていた「3分の1ルール」を改め、2分の1に長くする事で商品管理の負担軽減を図るとしている。