FCC(米連邦通信委員会)、ロシアのインターネットセキュリティー会社カスペルスキーを国家安全保障上の脅威と見なす通信機器・サービスのリストに追加したと発表(25日)
2022-03-28
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ロシア企業がリストの対象となるのは初めて。又、中国電信(米州)、チャイナモバイル(中国移動)インターナショマルUSAもリストに追加された。リストに掲載された企業の機器やサービスの購入に連邦補助金を使用する事はできない。カスペルスキーは声明で、FCCの措置に「失望」しているとし、「カスペルスキーの製品とサービスの総合的な評価ではなく、地政学的情勢に基づいた対応」と述べた。