ローズマリー・ディカルロ国連政治局長、国連安保理で、ロシアが侵攻を開始した2月24日から3月15日までの間に、ウクライナで子供63人を含む1,174人が負傷したと報告(17日)
2022-03-21
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「広範囲に影響を及ぼす爆弾が人口密集地で使用された事によるもので、病院や学校のほか、数多くの住宅が損害を受けたか、破壊された」と述べた。その上で「ウクライナで起きている民間人の犠牲と民間インフラの破壊がいかに大きいか、否定する事はできない。徹底的な調査と責任追及が必要だ」と述べた。