東証取:東証、「市場機能強化に向けた検討ワーキンググループ」開催(3日)
2021-09-06
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現物株の取引時間延長などについて、証券会社や機関投資家を交え議論を行った。取引時間を巡っては延長幅が30分と1時間の両案あるが、関係者によると延長する場合には30分が軸になる。東証は株式取引システムのアローヘッドを5年に1度の頻度で見直しており、次回の更新は24年に控えている。取引時間の延長が実現すれば1954年以来となる。