バイデン大統領、東部ナンガルハル州で無人航空機で実施した過激派組織「イスラム国」(IS)系の「ISホラサン州」(IS-K)への攻撃について安全保障担当の政府高官らから報告を受けた(28日)
2021-08-30
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同日、声明を発表、国際空港へのテロ攻撃の可能性について「軍の司令官らから、24-36時間以内に、別の攻撃がある可能性がかなり高いとの報告を受けた」と明かした。IS-Kは26日に自爆テロを実施、米兵13人、アフガン人170人以上が死亡。米軍は報復措置として27日に無人機を使ってIS-Kを攻撃、幹部2名を殺害した。バイデン氏は声明で、報復攻撃は「これが最後ではない」と宣言した。