東商取:東商取、発表(28日)
2021-08-09
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液化天然ガス(LNG)先物取引を2022年4月にも上場する。日本や韓国など北東アジア向けのスポット価格を対象とする円建ての先物、現金で決済する。既に上場している原油や電力にLNGも加えることで総合エネルギー市場として存在感を高める狙い。今年9月にも国に上場を申請して22年初めに認可を取得、同年4月の上場をめざす。(詳細はサイト参照のこと)
又、電力先物取引で、従来の12限月制を、24限月制へと変更する。立会外取引の申出を行う事が可能な値幅(価格帯)を拡大する事も決定した。実施時期は2022年4月を予定。(詳細はサイト参照のこと)