OPEC加盟国と非加盟国による共同閣僚監視委員会(JMMC)(21日)
2018-01-22
0
年末まで協調減産を維持することが再確認された上、ファリファ・サウジアラビア・エネルギー相は来年以降も協調関係を維持することを示唆。「産油国の努力は2018年に限定すべきではなく、協調のより長期的な枠組みについて協議する必要がある」と述べている。ノバク・ロシア・エネルギー相は「サウジとロシアは石油業界の利益と安定のために協力を継続できる」と語った。
JMMCにはサウジアラビア、クェート、ベネズエラ、アリジェリア、アラブ首長国連邦(UAE)、ロシア、オマーンが参加した。